気になるドラマ

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僕のいた時間５話　感想　 [気になるドラマ]

ドラマ「僕のいた時間」の感想は辛いですね。

でも５話は少し気が楽になりました。

拓人はALSのことをまず職場で打ち明けました。

周りの反応が極端に柔らかくなって楽に見ることが出来ます。

続いて友達の守にも打ち明け、最後に憎たらしいお母さんにもALSのことを打ち明けました。

親友の守が彼女とホテルに言ったことを告白したりでちょっと笑って少し和みましたね。

お母さんの反応のギャップは今イチだったような気もしますが・・・。

あの親子関係は普通の方が良かったような気がしてもったいない感もあります。

メグちゃんとも完全に終わらせた感じになりました。

でもメグちゃんは介護の道に進み、偶然？にもALSの患者さんのお世話をしていたりしてネタバレですね。

最終回がどうなって終わるのかはまだ想像できませんが、少しは希望が見えるのでしょうね。

このドラマ「僕のいた時間」はテーマがどこにあるのかが今イチつかみづらいドラマです。

面白くしようとしているのだと思いますが、それが気持ち悪さを増幅しているような気もします。

たぶん６話以降の展開はこれまでと違って心の闇を照らしてくれるものになるだろうと期待しています。

そういえば捨てられなかったマグカップを拓人は捨てちゃいましたね。

意外とすっきりしてしまいました。