週刊文春 新垣隆 佐村河内守氏の秘密を明かした！？

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６日発売の週刊文春で新垣隆氏が佐村河内守氏のゴーストライターだったことを公表しました。

そして週刊文春の発売日に合わせたように、本日テレビの記者会見が行わました。

その席で記者からの質問があり、新垣隆氏は佐村河内守氏の耳が聞こえていたことを明かしたのでした。

耳が聞こえないという佐村河内守氏は、現代のベートーベンとして注目を集め、楽曲のCDが総売上で２２万枚という異例のヒットを成していました。

その佐村河内守氏の耳が実は聞こえていてということが新垣隆氏の口から聞くことになり、ファンもショックを隠せないのではないでしょうか。

交響曲第１番HIROSHIMAもゴーストライターが書いた曲だったことに加えて、耳が聞こえないということも嘘だった可能性が出て来たのです。

その他にも光にも弱いということもあったと記憶しています。

YUIちゃんがデビューした映画で日光に当たることが出来ないという病気をしリました。

そのような病気も持っていたんだと、その境遇に奇跡を感じたものでした。

すごい人もいるものだと思っていましたが、まさかこんな結末が待っていようとは・・・。

これは、音楽や映像の世界を揺るがす出来事のような気がします。

テレビの世界は何から何まで脚本があって成り立っています。

視聴者を楽しませるという娯楽性だけを考えれば、必要なことかもしれません。

今回のことは新垣隆氏が良心の呵責に耐えられず懺悔ということで表に出て来たようです。

しかし、これは氷山の一角なのかもしれませんね。

この世に真実なんて期待する方がおかしいのでしょう。

自分自身でさえ嘘で塗り固めたような人生ですもんね。

だからこそ真実へのあこがれが強いのかもしれません。

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